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Episode.31 劇団四季「キャッツ」の楽しみを発見

猫グループ 徒然おばさんのひとり言
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 劇団四季の『キャッツ』を観ました。最初に観たのは福岡公演だったので、10年くらい前でしょうか。演出の違いとは言え、随分雰囲気が変わっていました。「あれっ」っていう感じです。もう一度、内容をしっかり受け止めようと意気込んでいたのが、的が外れた思いです。

 キャッツ専用劇場とあって、舞台装置が素晴らしく、あらゆる道具がネコの目線で作られています。都会の片隅のゴミ置き場で暮らすノラ猫たちの集団。年に一度、天上に昇る特別のネコが選ばれる夜です。ネコたちは、我こそはと自分をアピールして歌い踊ります。その中に落ちぶれた一匹の娼婦ネコがいます。以前の舞台では、みんなが彼女を軽蔑し、罵倒し、いじめる場面も多く、内容は深刻で辛く悲しい話だと記憶していました。もちろん今回も彼女の悲壮な叫びのソロは素晴らしく感動的でしたが、全体的に明るく楽しい舞台に仕上がっていました。ネコたちがそれぞれ個性的な歌と踊りを繰り広げます。観客も園児、小学生位を連れた若い世代も多く、家族で楽しく過ごせたことでしょう。私も力の抜けた感じで、また楽しめました。

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