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徒然おばさんのひとり言

Episode.43 干し柿は太陽の味覚

 干し柿の季節です。八百屋の店先で渋柿を見つけて、即買い込みました。5㎏くらいでしょうか、玉が少し小さかったので40個程ありました。紐でつるせるようにちゃんと枝を残してあります。出荷される農家さんの手間も大変ですね。クルクルと皮をむき、焼酎に通してから干します。カビ予防なので熱湯でもかまいません。直射日光に当てて、夜は室内に入れ、4・5日したら指先で優しく揉みます。実と種が離れやすくなります。あとは自分の好きな硬さまで干して、念のため冷凍庫で保存します。

 干し柿のあの甘さは、他とは比べ物にならない魅力です。ケーキとか饅頭とかの砂糖の甘さとは違う、リンゴやナシなどの果物の甘さとも違う、もちろん甘柿の太秋柿の優しい甘さや富有柿のはっきりした甘さとも違う、まさに太陽の恵みを受けてこその味覚でしょうか。初冬の陽だまりにちょっとまどろんだあと、一人でのんびり味わう心地良さ。コーヒーは少し濃いめを入れましょう。

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