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Episode.34 新入りと先住の攻防

猫の足跡 徒然おばさんのひとり言
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 先日保護した子猫は天真爛漫、やんちゃで甘えん坊。まだ一週間なのに家中を駆け巡り、隅々まで探検し、何でもおもちゃにし、誰のご飯でも食べ、好きな場所で寝ます。お腹すいたよ、トイレに行きたい、ウンチした、眠いよとまとわりついてミャーミャー。足にスリスリ、膝にゴロゴロ、手指をペロペロ・・・

 先住ネコはタヌキのように太ったメスで3歳になりますが、元々臆病なうえに、小さな新入りが自分のテリトリーを荒らしているとあって、簡単に受け入れてはくれません。一歩下がって眺め、近づいて来ると背を丸めて威嚇の声を上げます。庭先でネズミやスズメを捕って来るハンター猫なのに、まだ4ヶ月あまりの予測不可能な動きをする子ネコに怯えて、そそくさと二階に駆け上がり、空き部屋の隅のカーテンの陰に隠れて、一日出て来なかったり、ストレスのゲロまで吐いています。

 そして ついに緊張の糸が切れました。50㎝程の微妙な距離を保っていた2匹が、いきなり取っ組み合いになりました。ギャーッ、バターン ものすごい叫びと音に気づいた時はもう2匹とも離れていたので、瞬間を見逃しました。どっちが仕掛けたのかわかりません。よくTVで見かける映像は、親とはぐれた子ネコを優しく舐めたり、一緒に眠ったり、かいがいしく世話をする先住ネコのほほえましい姿が多いですが、我が家ではありえません。なので、只今子ネコの里親募集中です。

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