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Episode.08 ドクダミ茶で自然と共存する

ドクダミ 徒然おばさんのひとり言
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ドクダミが咲き始めました。建物の北側、建築基準法により何の利用価値もなく砂利を敷いただけの空き地に、ドクダミが生えはじめて数年、私はこのドクダミを利用することを思いつきました。農薬も車の排気ガスもかかっていません。熊本のきれいな空気と水で育っています。昔から十薬といっていろいろ民間療法に使われています。花の焼酎漬け、根っこのてんぷら、干して煎じればお茶や入浴剤になります。

ドクダミの花はとっても可愛いです。白い4片のはなびらの中心に黄色い雄しべと雌しべの穂があります。満開のこの花が風に揺れる様は壮観です。ちょっとくせのある匂いがあるなんて触ってみないと気づきません。

収穫は片っ端から根ごと引き抜くだけです。それでも、少しでも根が残っていたり、飛んだ花粉から翌年はしっかり芽を出します。結構しぶといです。ドクダミを庭から根絶させようと思った人は、相当苦労したと思います。勝ち目がないんだったら、いっそのこと共存したほうが得です。

収穫したドクダミは、ほかの草が混じっていないか一本ずつ選り分けて水洗いします。水気が切れるまでしばらく束ねてつるし、それから天日に広げてパリパリになるまで3日位干します。天気の悪い日や日陰にダラダラと幾日も干すと茶色くなりますが、天日で一気に干すと緑が残ってきれいに仕上がります。それからキッチンバサミで2~3センチに切り、ジッパー袋に入れて保存します。万一のカビ予防のために冷凍庫に入れれば完璧です。

我が家は3ℓのやかんに二つかみほど入れて、10分位煮出します。火を止めてから市販の麦茶パックを1個入れ、冷めるのを待って冷水筒に移して冷蔵庫に冷やして、家族でⅠ年中飲んでいます。息子は焼酎割に使ったりしています。人それぞれの体質もあるので万能薬とは言いませんが、私は若いころ悩んでいた便秘もなくなり、インフルエンザもワクチンなしで何年もやり過ごしています。友人にもおすそ分けして好評です。

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