農業-Agriculture

ニワトリが鳴いて目覚める朝。いつものように家事を済ませれば、少し暖かい日が昇る。 季節は初夏。田植えの一番乗りは、また私。学校に行く人と、仕事に行く人も見えた。私は百姓の娘。世間様はよく分からないので、また苗を1つ。 子 […]

永遠の恋人永遠

形作ったものが報われずとも、見届けてくれた人がいる。崩れ去り灰となる時も、貴方は私の目の前に。その存在が確かにあった事は、貴方が証明してくれる。 私は1つだけお願い事をしたい、それがお呪いであっても。今や姿なき灰となった […]

幼き頃の夢と恋

夢は幾重にも重なり、人生の象徴となる時。 願い破れた儚さ恋しくも、誰の目にも映らない。 月が私を照らし、存在が影と別れた時も、夢は終わらず。 親に持たされた武器は、 今や役立たず。 私に涙した友も、今は遠くへ。 私に愛を […]