読み切りストーリー

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映画の続きをエンジョイ

映画を見ようと映画館に行く事には、色々な意味があります。サウンドに迫力があって、感情的なシーンを事細かに感じられます。自宅では、なかなか実現できない鑑賞だと思います。 スクリーンはシネマサイズという画角です。これはテレビや、街角のポップやポスターにもないサイズで、見慣れないワイド感が味わえ...
2019.10.14
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農業-Agriculture

ニワトリが鳴いて目覚める朝。いつものように家事を済ませれば、少し暖かい日が昇る。 季節は初夏。田植えの一番乗りは、また私。学校に行く人と、仕事に行く人も見えた。私は百姓の娘。世間様はよく分からないので、また苗を1つ。 子供達は寝坊するから、いつもと同じ。朝ご飯に、たくさん...
2019.09.29
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車輪-The Wheel

私は主人の荷物持ちだ。奴隷と呼ばれ売り買いされる人身売買が行われている時代の中。今の日課と言えば運搬を手伝う事。道具や装備として与えられてるものは何もないに等しいかも。ほとんど体1つで仕事をしている。歩く足がついているから荷馬車に乗り切れない分が私の担当。役職名を与えられ担当する分野も私専用。こん...
2019.09.29
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帆走-Sailing

山奥で伐採が行われていた。通りかかった私の名は「辻斬り八兵衛」殺せばいい、それだけだった。そうやって逃げ延び、生き延び、齢14年。 小屋を訪れた。男が手に持つ獲物は、ただの鉈。私の腰にあるのは、日の目を見ない「妖刀・村正」だから、理由はない。動く屍のような毎日を歩いている。「道」であ...
2019.09.29
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漁業-Fishing

今ほどの文明もない頃からの手紙を見つけた。 何年前の事から話せばいいのだろう。知性に恵まれた人間は、時として残酷な結末も招いてきた。ある者は優れた技術を戦いの武器とした。赤く染まる時も、流れる涙が川となる時も、海は全てを深海へ沈めていく。何も見えない海の底で過去の栄光は息をする。 当時の...
2019.09.29
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狩猟-Hunting

今日も祈りを捧げていた司祭。何やら騒がしい気配を感じて振り返ると、大男がいた。目の前には吹き出す血しぶき。 「貴方の髭が、赤く染まっていく。まるで、返り血を浴びたように。」 遠のく意識の中で、誰かの背中と初めて聞く声。 「さぁ、狩りを始めようか。」 上陸した貴方が...
2019.03.13
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採鉱-Mining

今は、あやふやで分からなくなった部分もあるが、伝えなければならない。そう気持ちが焦るように言葉を選び出す。欠けている部分は、事実を元にした推測と憶測。とにかく物語が先へ進むのなら、偽った過去も良しとしたい。複雑に説いてしまっても、心に残る部分は僅かだ。その人に何か伝わったのなら、これからの未来にも...
2019.03.13
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ハンドメイドの受難

偽りの充実と貧しさの行方。 アートと呼べるものと、縁遠い生活を送ってきた。そのせいなのか、周りの人が楽しそうに見える。心が乏しくなってしまっていた。心に余裕がなかったんだ。 今から探そうにも、何が良いのか分からない。おまけに、自分の体ひとつで渡り歩いてきたって、いくらで...
2019.03.13
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こだわりの珈琲入門

ブレンドを選んだ訳ですが。 「挽きたてのコーヒー」という文字に、心おどらされてコーヒーショップに入る。上品な雰囲気を味わいながら時間を潰すには格好の場である。今日はどんな香りを楽しもうかという心持ちで、注文カウンターに向かうのが通。今回、注文したコーヒーは「ブレンド」だ。これが、失敗...
2019.03.13
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仕事の心構えと葛藤劇

曇り空の下で。 天気によって傘を持っていくかどうか、迷っていた昔を思い出した。今思えば気楽な悩みだ。今は人生に迷っている。何でもできる世の中過ぎて選択肢が多すぎて困る。今出そうとしている答えは、運命を握っていると言っていいほど重要だ。今のどんよりとした曇り空に似ている。 とにか...
2019.03.13
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