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オシャレ丸ごと「フィナンシェ」

コーヒーカップ 掘り起こすユーモア
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いつものようにコーヒーを片手に、何か合うお菓子はないかと探していた。ネット検索しながら眺めているような時間だ。すると「フィナンシェ」という文字が目に飛び込んできた。名前の響きだけで、オシャレな空気を感じた私は早速と調べる。「フィナンシェ」のオシャレな空気感ごと、根こそぎ自分のものにしたいと、願望が高まっていく・・・。

洋菓子

マドレーヌとフィナンシェ

フィナンシェは見た目がマドレーヌと似ているため、両者は比較対象になりやすい。簡潔に違いを言うと、フィナンシェは卵白のみを使って、マドレーヌは卵黄も卵白も使用しているフランスの焼き菓子だ。

マドレーヌ

ケーキとしては、マドレーヌのように卵黄も使った方が美味しくない?という空気感がある。比較してしまえば、マドレーヌが優位にある。一般的に認知度が高いのは「マドレーヌ」だ。ただ、オシャレなのはどっちかというと話は別だ。例えばフィナンシェが持っている特徴は、私の心を鷲掴みにしてしまっているように。

レシピで発見「焦がしバター」

フィナンシェの作り方をネット検索していた。レシピを見ていると材料の所で目が留まった。それは「焦がしバター」だ。初めて聞いたようなワードで、衝撃が走ったのを覚えている。生活の中で聞いてはいたとしても、料理への意識が低いため覚えていない。ここで改めて聞くと「焦がしバター」は、響きが良い。それだけで・・・良い。

ひつじ紳士

「焦がし・・・」なんて「焦がし醤油」「焦がしニンニク」しか知らない。「焦がしキャラメル」は食べた事がない。「焦がしニンニク」はラーメンでいう「黒マー油」だ。「焦がし」というだけで料理は飛躍的に右肩上がりに美味しくなる。

不思議と天国のおばあちゃんが頭に浮かんだ。醤油を焦がしてこんがりと香ばしいせんべいをおやつに、お茶をすすってるイメージだ。天国では、お茶は玉露がいいね~なんて言っているだろう。

「焦がしバターって知ってる?」と聞きたい所だ。

玉露

おばあちゃんには、焦がしバターを使ったフィナンシェを食べさせてあげたいが、おばあちゃんはもうこの世にはいない。焦がしバターのフィナンシェを知る事も、食べる事もないだろう。焦がし醤油のせんべいを食べて、それで幸せだった人生だ。焦がしバターのフィナンシェの事は、秘密にしないといけない。この事は墓場まで持っていく事だと思った。フィナンシェは、おばあちゃんの分も私が食べるんだと、勝手に心に誓っていた・・・

ばあちゃんとお茶

アーモンドパウダーを使用したフィナンシェ

フィナンシェはアーモンドパウダーを入れて焼く所も、特徴の1つだ。アーモンドの風味が焼き菓子に加わるなんてのは・・・絶対に間違いは起きない組み合わせだと思っている。良いに決まっている。うまく言えないが絶対良い。コーヒー2~3杯はいける。

砕けたアーモンド

マドレーヌにはないアーモンドの風味と、焦がしバターの香ばしさが複雑に混ざり合うお菓子、それがフィナンシェだ。それとコーヒーを合わせたら・・・アクセントになったコーヒーの香りと、苦味と酸味がすっきりとした後味にさせてくれる。なんてオシャレなんだ!

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